施工業者の内覧会に行って確認しておく3つのポイント

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 今回は、施工業者の内覧会に行って確認しておく3つのポイントをご紹介いたします。

造作家具の質感

 リノベーションをする際に、必ず造作する家具や建具(ドアや扉)が出てくると思います。造作家具は現場で大工さんが作っていくので、市販されている家具よりもサイズやイメージが内装に合わせやすい特徴があります。しかし注意が必要なのはその質感です。現場で作っていく以上やはり工場で作成された市販の家具よりも質感が少し落ちてしまうようです。また、細部の作り込み(例えば木と木の接続された部分など)は市販の方が綺麗に仕上がっています。
 そのため、内覧会に行かれた時は家具や建具(ドアや扉)の質感を見てみましょう。触って確認する事も重要なので忘れずに。

施工箇所と施工していない箇所を確認して正確な費用を知る

 雑誌やホームページなどで紹介される施工事例は、施工した箇所と元のままの箇所が同じような写真で紹介されています。すると、私たちは全てがリノベーションされたような錯覚をしてしまいます。そのため、施工箇所が少ないために費用が抑えられている事に注目せず、表示されている費用で全てのリノベーションが可能というふうに思い込んでしまいます。
 そういった事もふまえて、「どこをリノベーションしたか?」と「リノベーションした箇所についての合計費用」を必ず確認しておきましょう。もしかすると、リビングしかリノベーションしていないのに、費用がかかっている事例もあったりするかも知れませんよ。しっかり説明してくれる担当者さんへ確認しましょう。

通路幅や天井高の実寸、特にキッチンまわりは重要です

 どれだけ、想像力が豊かな人でもなかなかリノベーション後の空間を想像する事は難しいです。図面には数値が書かれていますが、それが実際にどれくらいのものかは完成間近にならないと分かりません。そのため、内覧会ではメジャーを持って行き気になる所を測ってみましょう。
 例えば人が通る箇所の通路幅は一般的に60cm〜90cmと言われますが、30cmもの差があります。あなたが小柄な方でしたら60cmでも大丈夫かもしれませんし、大柄の人ですと90cmでも狭いかもしれません。そういった実際の感覚は図面では分かりづらいので、こういった内覧会等の時に、測っておきましょう。自分の設計時にとても役に立つはずです。
 また、キッチンは特に重要です。キッチンは10cmの違いが、使い心地に大きく左右します。キッチンを対面式にする場合の通路幅や、キッチン自体の高さ、横幅も測っておきましょう。

内覧会では他にも見るべき所はあると思いますが、以上の3つのポイントを重視してみておきましょう。それでは今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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