リノベーションでの失敗、玄関のサイズと壁とマット
今回はリノベーションでの失敗。玄関のサイズと壁とマットについて書いていきたいと思います。
玄関のスペーズが小さい
玄関のスペースは奥行き725mmの幅849mmになっています。玄関のサイズを小さめにする事で廊下の方を大きくとりました。あと、ベビーカーを靴箱の下に入れたかったので、奥行きを大きくとってあります。
実際に住みだしての感想は、もう少し広めの方がよかったと感じています。荷物を持った状態で帰ってくるとかなり狭いので苦労します。あと、2人同時には玄関に入れないので、すぐに靴が脱げる人から入るようになりました。
壁が荷物などで汚れやすい
玄関のスペースが小さいので、荷物が壁に当たったり、靴を脱ぐ際にかがむとカバンが当たったりして、玄関の壁が汚れてしまいました。私の場合は白の塗装にしているため、拭く事も出来ずにそのまま放置しています(消しゴムで消える方法もありますが面倒です)。
汚れやすい玄関の壁は、建具と同じような木の方が耐久性があり拭く事もできて便利だと思います。玄関に自転車を置かれる方も多いので、そういった方にもおすすめです。
玄関マットでトイレのドアが開けられない
完全に見落としていた所ですが、玄関マットを置くとトイレのドアが開けられません。もっと厚みが薄いものなら置けそうですが、これも失敗してます。
トイレのドアの下部分は、隙間をつくるようにカットすればよかったです(扉の下20cmくらいは壁と一緒にしてしまう方法)。そうすれば、見た目は少し変わってしまいますが、玄関マットがひっかかる事はなかったです。
今回はリノベーションでの失敗、玄関のサイズと壁とマットといたしまして書かせて頂きました。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました。